みなさん、こんにちは。
ダメダメ心理師日本代表のcolonです。

先日、投下した“北海道臨床心理士会でなにが起きていたのか”には、思いがけずたくさんの反応をいただきました。

記事は深夜にこっそり投下したので、せいぜい十数人ぐらい気がついてくれたらいいな、くらいに思っていました。

しかし、投下直後から翌日にかけて、たくさんの反応があり、結局この記事には1日で2,000を超えるアクセスがありました。

また、Likeやコメントでお心遣いをくださったり、RTで記事をシェアしてくださった方もいらっしゃいました。
心理職だけではなく、それ以外の方にも読んでいただいたようです。

みなさまに、心から感謝申し上げます。

ところで、今回の北海道臨床心理士会では件の出来事を受けて、近々、選挙と臨時総会が行われる予定です。

そのため事態はまだ流動的で、もしかしたら年内いっぱい動揺した状態が続くかもしれません。

こうした状況で今年、公認心理師試験を受けなければならない人が北海道にはたくさんいます。

ですので、ツイッタランドの住民のみなさんや道外の方には、十分なご配慮をいただければと思っています。

なぜ、あの記事を投下したのか

率直なことを言うと、先日の記事を投下するのには迷いがありました。

私はよく間違いますし(現にPsychology Quizにたくさんミスが残っています)、結構偏った考えを持っています。
だから、記事の投下によって余計な混乱を招くのではないかと思っていました。

しかし、その一方で先日の北海道臨床心理会の出来事について、Twitter上で断片的な情報に基づいて議論され続けるのもよくないではないかと思いました。
そこで、できる限り伝聞ではなく、自分の経験に基づいた情報で補足したいと思った次第です。

先の記事でも書いたとおり、私は北海道で行われていた公認心理師反対派の活動に、かなり早い段階で気づいていました。
これについて、過去にTwitterで私なりの問題提起をしていたこともあります。

しかし、私の日本語能力の乏しさや、至らなさから、なかなか正確な状況を伝えることができなかったようです。
また、私自身もさまざまな意見をいただくにつれて、かえって事態を悪くするのではないかと思いはじめました。

そのため、最近はこうした動きについて「何かおかしい」と感じながらも、口を閉ざしていたのです。

しかし、振り返ってみるに、こうして疑問を感じながらも口を閉ざしてしまったことが、かえってTwitter上の偏った情報の拡散を助長してしまったのではないかと思っています。
そして、北海道臨床心理士会の幹部の先生方の突然の退任という事態につながったのではないか、と思われるのです。

そうした反省も込めて、あの記事を書きました。

今、我々が直面している問題とは

臨時総会、選挙もそうですが、今、北海道臨床心理士会は大きな問題に直面しています。

それは先日の総会で提案された議題です。

様々な経緯があり、幹部の先生方の退任問題は一応の決着がつきました。

しかし、その経緯を受けてある議題が提案されたのです。

今後の理事会のあり方について、です。

先日の総会では、理事の先生が集まりにくく、理事会が開催しにくい、という問題が取り上げられました。

確かに北海道は非常に広い地域です(九州と同じくらいの地域を1つの士会でカバーしています)。
一度に理事の先生が集まるには、物理的に難しいところがあります。
また、理事の先生が多忙ということもあるでしょう。

そこで、その解決策として“委任状”の利用が提案されたのです。

簡単に言うと、出席できない理事が他の理事に委任状を託し、これをもってその理事の出席とみなす。

そして、理事会を成立させ、会としての議論や決定をする。

…ということらしいです。

私はこの案を聞いたときに、心に冷やっとしたものを感じました。(´□`;)

確かに委任状で出席とすれば、理事の先生方の負担が軽くなります。
また、時間調整の手間も省け、会として素早い判断や行動ができるでしょう。

しかし、そういうやり方で理事会が健全に機能し得るのでしょうか…。(´゚д゚`)

これが、北海道臨床心理士会の会員の総意によって決められたのであれば、それでいいのかもしれません。

でも、私は

何かとてもよくない予感がするのです…。

この議案に対して、総会当日、様々な先生から疑問の声が投げかけられました。

結局、採決にいたらないまま取り下げられましたが、臨時総会で再度議案に持ち上がるかもしれません。

ちなみに、この議案を提出したのが前の記事で書いた公認心理師反対派の先生方のようなのです…。

同じ轍を踏まないために

私は偏った人間です。
間違いもたくさんします。

もしかしたら、今回の件についても偏った情報を元に、間違った考え方を広げているのかもしれません。

こうした記事を書いたり、WEBに投下すること自体も、よくないことなのかもしれません。

しかし、先日の総会で胸をよぎったあの冷たい感覚だけは間違っていないように思われるのは、気のせいでしょうか…。

同じようなことは、他の場所でも起こるかもしれません。
だから、この記事を書きました。

そして、みなさんにも今回の件について、できうる限りの情報を集め、いろいろ考えてほしいと思っています。

私もいろいろ考え、今度は後悔のない選択をしたいと思っています。

もしかしたら、これがこれらの記事を書いた、本当の動機なのかもしれません。

本当に、くだらないですが…。

そして早くPsychology Quizの間違いを直しますね。
すみません…。(;´∀`)アハハ